変態という言葉が、嫌いじゃない理由
「変態」という言葉には、どこか否定的な響きがあります。
おかしい、普通じゃない、隠すべきもの。
そんなニュアンスで使われることが多いからかもしれません。
でも私は、この言葉が嫌いじゃありません。
それは、変態という言葉が
“欲を感じることを、正直に認めている状態” を表している気がするからです。

欲望は、誰にでもあるもの
好きになる気持ちと同じように、
ときめきや興奮、妄想や好奇心も、自然に生まれてくるものだと思っています。
それを持っているだけで
「おかしい」「はしたない」と言われてしまう空気に、
ずっと息苦しさを感じていました。
隠すことに慣れてしまうと、
自分が何を感じているのかさえ、分からなくなってしまうから。
変態=異常、ではない
変態という言葉を
「普通じゃない人」という意味だけで使うのは、少し乱暴だと思います。
感じ方が人それぞれ違うように、
興味や欲の向きも、強さも、みんな違う。
それを認めているだけで、
誰かを傷つけるわけでも、何かを壊すわけでもありません。
否定しない場所が、欲しかった
このブログは、
誰かに見せるための正解を書く場所ではありません。
「こう感じた」
「こう思った」
「これは嫌いじゃない」
そんな小さな本音を、
否定せずに言葉にしていく場所です。
変態であることを誇るつもりも、
誰かに勧めるつもりもありません。
ただ、
変態という言葉を、自分に向けて使ってもいい
そう思える場所が、欲しかっただけです。
ここに来たあなたへ
もしあなたが、
誰にも言えない気持ちを胸の奥にしまっているなら。
それは、恥ずかしいことでも、間違いでもないと思います。
このブログが、
少しだけ肩の力を抜ける場所になれたら嬉しいです。
今日も変態が止まらない。
でも、それでいいと思っています。
Written by 蜜香
変態ですが、真面目に綴っています。

